【形】
今日のお題は、「平安初段」、「平安五段」、「鉄騎初段」。
平安初段：
第３挙動：右下段払いの転回を踵中心。
第１０挙動：左下段払いの転回を踵中心。
第１８挙動：右中段追い突きから、左手刀受けの転回。
平安五段：
１７挙動を置きにいかない。しっかりと諸手受け。
【得意形】
久々に郷右近先生から直接指導。
タケウチさんと一緒に「平安５段」を教えていただく。
第１挙動：左拳中段内受けをする前に右足先を先に転回しておく。
第３挙動：閉足立ち。
第８挙動：両拳下段十字受けを肩から下へしっかりもっていく。背筋立てる。
第９挙動：十字受け時左足を半歩引く。しっかりと頭上で受をする。
第１０挙動：両掌中段おさえ受は脇したまでもっていかない。
第１１、１２挙動：中段突き、右中段追い突きを腰の高さを変えずに行う。
第１３挙動：右拳右側面下段払い時、右拳を左あご下から持っていく。同時に左拳を引く。この動作を一緒に。
第１４挙動：左掌左側面中段掛け受けの左掌を立てながら動作。
第１５挙動：右三日月蹴りを左手でつかめるほどの動作。
第１６挙動：右エンピは、胸前の位置。
第１７挙動：右中段諸手受は、勢い良く。だけどふらつかない。
第２１挙動から２３挙動の下段受は難しい。良く練習すること。
一挙動づつ説明と分解を丁寧に指導いただいた。
いままで気がつかなかった細部の運動を確認することができた。
先生の言葉を忘れないようにハンスウしながら帰路に着く。
今日は、とても贅沢な稽古。（けれど少し食べすぎ。消化不良気味。）
気がつくとシンタローがいない。
あちらのほうで「抜塞」をやっている。
いつの間にか覚えている。
「いつのまに。。。。。。。」
ライバルに先んじられた気分。
シグナルはブルー。
１速で５０００回転まで上げたまま第一パイロンに突っ込む。すかさずパンチの効いたブレーキングで第２パイロンに突っ込む。第３パイロンで１８０°反転。
第４パイロンでブレーキング。そのまま第６パイロンまで３速でストレート。レッドゾーン手前までもっていく。
第７パイロン手前でシフトダウン。３０００まで落し第８パイロンでノーズダイブ、すかさずリアにトラクションをかけながら第９パイロンを通過。
気を落ち着け２速に上げて第１０パイロンに突入。
第１２パイロンで気合一発、フルブレーキ。ノーズダイブさせながらハンドルロック。
振り回されないようハンドルにしがみつきそのまま１８０°反転。５０００保持のまま半クラッチで第１３パイロンを回る。
第１４パイロンで気を澄まし、次の第１５パイロンでリアを流して一気に反転。第１６パイロンで踏ん張る。
第１７パイロンでパルサーカバーを削りながら第１８パイロンに向かう。
ぬけるとまもなく第１９パイロンにジャンプ。
ハイサイド気味に着地、慣性力を操りながら第２０パイロン手前でフルブレーキング。ノーズダイブさせ、ジャックナイフ。ハンドルロックのまま反転。ニーグリップしたまま尻を左に落す。溜まった乳酸をふりほどきステップを踏ん張る。
第２１パイロン手前で更にフルブレーキ。リアにトラクションをかけながら第２２パイロンに向かう。フルスロットルで第２３パイロンを抜け、１速７０００回転のまま、左手を上げてチェッカーを受ける。
春はアケボノ。こんな妄想遊びをしながらなんとか空手を続ける気力を保つ。
グランプリシリーズ第１戦は、今月２８日開幕。ライバルは、シンタロウ、紫帯。
今日も出遅れ、バナナをほおばり８時に道場に到着。
【形】
今日のテーマは「平安参段」、「平安四段」。
暖気運転もままならない状態で形を行う。
平安参段の、エンピ横打ちの足を回しこまないこと。
平安四段の、裏拳打ちをしっかり行うこと。
【得意形】
昇級試験にむけ「平安五段」をタケル先生に習う。
気合と足の位置を指摘される。
「あまり知らないんですけど。。。」といいながら指摘を行う高校１年生。
初々しさに思わずほくそ笑む。
聞くところによるとリューセイが退会したとの事。
カレンと同等の運動神経を持っているのに残念。
最近の練習も気乗りしていなかったかのようなので致しかたなし。
リューセイと一緒に川名先生から「平安初段」を教えていただいていた頃を思い出す。
いつか思い立ち、また空手を始めてくれたらなと思う。
明日は、雪が降るという。仙台の春は少しのあいだ足踏み。
昨日は、泉加茂支部父母会の総会。
普段あまりお話できないご父兄の方々と運営方法について話あう。当初硬い雰囲気ではあったが、子供の成長の願う親御さん方、３０分もすると率直な意見をやりとりさせていただいた。
今年度の行事報告と会計報告をし来年度のご協力をお願いし無事終える事ができた。
来年は、支部発足３０周年。先生がたの活動と、それをささえてきた父母会の事をおもえばなんとか成功させたいと思う。
久々に森さんにお会いする。この春に異動になったとの事。なかなか勤務時間帯があわず稽古に参加できない模様。
そのため、来月の昇級審査はあきらめるとの事。お子さんの進歩を心配しつつ、ご自分の稽古もできない状態を思うと無念さも感じ入る。
サラリーマンが空手をゼロから習う難しさと哀愁を共感できた夜であった。
稽古に参加できなくとも支部の稽古の状況だけでも伝えられたならと思う。とりあえずこんな雑文でもしばらく続けようと思った春の夜。
【形】
先生より踵での回転について指導をうける。
平安初段：拇指球での回転を行う事は×。
踵で回転すると次の突きが極め易い。軸がぶれない。
骨を意識するが、踵の意識もあいまって運動がぼろぼろ。意気消沈。
流れない動きがますます停滞。
平安五段をハヤサカ先生より指導をうける。
第２挙動：中段内受けから中段逆突きを早く。
第２３挙動：側面上段内受けが前に傾いているとの指摘。