「昇級昇段審査」が終わる。
夏の間、夏祭りにむかう人たちの雑踏を横目に道場に通った子らにとって、夏審査の終わりは夏の終わりを告げてくれる。この夏の集大成。
先生方や先輩方にいただいたアドバイスをうまく活かせただろうか。
なれない緊張感のなかで、加茂の子供らはよく動けていた。
中でもタケシ(s)はこの数ヶ月で格段にうまくなった。
火曜日の発表が楽しみ。
タケシ(M)のサポートしていただいたオーサカさんはじめ、キョーマ、カンタありがとうございました。
今後ともしごいてやって下さい。
イクタさんの参段審査。
圧巻は、自由組手。
最後まで協会空手を貫く姿を見せていただきました。
参段昇段おめでとうございます。
閉会式。森先生の言葉をいただく。
「うまくなるための方法はある。それは、先生の話を良く聴く事。
聴いた話を租借していけば、薄皮が剥がれていくように、真理が見えてくる。」
※40を過ぎると租借する前に忘れてしまう。備忘録は大切だ。
森先生が左手を手術し左を使えなかった話をうかがう。
現役時代の森先生の写真が右拳をついているシーンが多いのをリアルに納得する。
審査会場からの帰り際、気仙沼支部の成澤先生にお会いする。
「加茂日記を見ていますよ。」との挨拶をいただく。
こんな雑文を見ていていただいているとの現実に思わず赤面する。
一緒に来ていた気仙沼支部の子らの屈託のない態度や表情に先生のお人柄がオーバーラップする。
夕刻、仙台大観音の花火大会でこの夏をしめくくる。
全国大会、甲子園、昇級審査、昇段審査。
海にはとうとう連れていけなかったけど、それなりに熱い夏だったね。
見上げる吾子の顔を、スターマインが照らしてた。
。。。。。。。。。どぉーん。
5Km圏内さん、コメントありがとうございます。
この度は、本当に周りの方々のご指導や応援をいただき取らせていただいたようなものです。
今後は、自分で精進していくようであってほしいのですが、まだまだおぼこです。みなさんのご指導なくしてはやっていけません。
今後ともよろしくお願いいたします。
※ついでに私もお願いしたいのですが。。。
私の先輩に廻しの得意な方がいらっしゃいます。
よく向かいの山から廻しが飛んでくるのを見かけます。
お近くにお住まいでしょうか? d(^_^)