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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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明日の「昇級審査」にむけ、道場の雰囲気がいつもと違う。

【移動基本】
水上先生に教えていただく。
追い突き:力みを除き、逆腰を使って極めを作る。後足の抱え込みがないため膝がまがっている。
蹴り:蹴りの高さは腰の位置。
連蹴り:中段と上段。上段をける時に上体が寝る。上体の状態を維持。
蹴揚げ:頭の向きが正面より30°ずれていることを指摘していただく。
蹴込み:逆腰を使い安定させる。しっかりと抱え込み、軸足にふれるほどに戻す。

この期におよんでまだまだ課題あり。

【形】
イクタさんに「平安五段」を教えていただく。
「後半に向かって腰高になっていかぬよう。」
「十字受けにいく前に右脇からもっていく。この時上から下ろすのではなく右横からもっていく軌道。」
「12挙動(右拳中段追い突きの後、間をためる。」
「13挙動(右拳側面下段払い)右足はすりながら。下段払い。」
「15挙動から、16挙動まで左手の高さを変えない。右拳は脇につけておく。」
「21挙動、23挙動肩受けは、諸手受けを上にあげた状態となること。」

【基本組手】
ひき続き、イクタさんに基本組手を教えていただく。
「追い突きは、腰正面。」
「上段受け、中段受け、下段払い時、引手の腕をかざしてから引手ととることで極めが作れる。」
「左腕の上段受けの高さがたりない。」
「中段受け時、手首のひねりがないままたたいた状態となっている。」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。orz


有段者の方々がそれぞれのイロオビくんたちを指導していただく。
こんなことができるのも泉加茂支部ならでは。
申し訳ないと思いつつ、ここぞとばかりに甘えさせていただく。

Are you ready?  明日はがんばりましょう。


<追記>
帰り際、今月入会したばかりの女の子(小1)が大泣きしてしまった。
疲れと緊張とお母さんが迎えにきていなかったことによるらしい。
ちょうど、玄関にいらしたおとうさんに抱かれた瞬間に寝てしまった。
こんなハプニングもまた嬉しくもある。





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今週の「昇級審査」にむけた稽古。

【形】
今日のお題は、「平安初段」、「平安二段」、「平安参段」。
平安二段:16挙動(中段内受け)と19挙動(中段内受け)の逆半身ができるか否かが弐段のキモ。
平安参段:エンピ横打ちの足上げが低い。
。。。。との指摘をいただく。

【得意形】
イクタさんに「平安四段」、「平安五段」を教えていただく。
平安五段:9挙動(十字受け)から10挙動(押さえ受け)への挙動の連携が遅い。
もっと早く。押さえ受けの極めをきちっと行う。

【基本組手】
シブヤ先生に、基本一本を教えていただく。
「腰の高さは、引手の構えでも、実践の組手においても同じ高さであるべき。疲れと供に腰高になってくる。常に同じ高さで挙動を行えるよう鍛錬すべき。」


昇級審査に向け、有段者の方々にお世話になっている。
恩返しができるわけでもないので、ありがたみ感じながら稽古を行う。

今日も疲れました。

【移動基本】
中段内受けが前屈になっていない。

【形】
イクタさんに平安五段を教えていただく。

「目線が下になっているため、諸手受けが下になる。目線をあげる。」
「1挙動(中段内受け)引手をもっと引く。2挙動(中段逆突き)をもっと早くすることで見栄えがする。」
「水流れ掛け受けが低い。もっと高い位置で。」
「9挙動(十字受け)、10挙動(押さえうけ)、11挙動(中段突き)の極めを大切に。だらだら挙動しがち。」
「14挙動(中段掛け受け)から、15挙動(三日月蹴り)、16挙動(エンピ前打ち)にいたるまで、左手の高さを変えない。左手は、エンピまでは脇につけておく。」
「21挙動(上段ウチウケ)の右手は、ウチウケをそのままかかげた状態。」

今日もたくさん指摘していただいた。
帰り際イクタさんより平安形についてアドバイス。

「平安形は、縮んでは伸びの繰り返し。伸びる挙動を大きく見せるのがコツ。」


今日の加茂は雨。体育館の床もしっとりして滑りにくくなった。
この雨で桜も散るのかな。もうすぐ青葉の季節。
今週は、昇級審査。


【移動基本】
昇級審査を控え、水上先生に移動基本を習う。
イロオビくんたちに先生の言葉。
「もうそろそろ黄色帯はあきただろう。こんどは飛び級して下さいね。
「。。。そんなことじゃ、昇級しんさは受けられないぞ。」
「う~ん。いい突きだ。いいぞ。それっ。」

文字どおりアメとムチ。イロオビくんたちもおもわず先生の言葉にのせらせる。
※ついでにシロオビおやじも。。。

先生より、中段突きの位置がずれていることを指摘していただく。
「突きは、突き50%、引手50%。」との言葉に、新4年のカノンがうなずく。
百分率を習っているのかどうかしらないが、一生懸命理解しようとする表情にくすぐられる。


【基本組手】
ハシモトさんに相手をしていただき基本組手。
追い突きが体がつっこんでいるのを先生に指摘いただく。
左腕がたたんだまま追い突きをしていた。
ずっと悩んでいたの事は、こんな簡単な事が原因。

外受けを受けるだけではずしていないため突きができなくなっていることを指摘いただく。
蹴りをけったまま下におろしているためバツ。
出した足はしまう。

これまで何回か受けた昇級審査。挙動の基本がなっていなかった事を自覚。
もっと指摘いただいた事があったが。。。忘れてしまった。
もったいない。(指摘受けすぎとの感もある。)


【形】
審査のお題は、”平安五段”。
シンタロー、ハシモトさん、私の3人組で行う。
22挙動(側面下段受け)の右手をしっかりと上げる。手首を内に。
力むとこれができない。


休憩時間、ユウヤ(小)が近づいてくる。
「すいませぇん。おびむすんでくださぁい。」 と屈託のない表情で語ってくる。
いつもお母さんが結んでくれるので、結びなおしたものの結べなかったとの事。
「かわいいぞ!このやろっ。」と思いながら帯をむすんであげる。
こどもの帯をむすぶ動作に新鮮味を感じる。そういえばこんなシーンは無くなって久しい。

郷右近先生もセイジさんの帯を結んであげていた時代があったのだろうなとふと思う。







火曜日のけいこ。

【形】
今日のお題は、「平安四段」、「平安五段」。
平安五段:
19挙動(下段十字受)から、20挙動(中段諸手受)まで腰の高さを変えずに行う。

休憩時間、平安五段の側面下段受のパーツ練習をしていたら、川名先生から指摘をいただいた。
「昔は、側面下段受の前足を移動していたが、今は、両足を直線上に載せ、移動させない。」
DVDを見て無理やり移動させていたが移動させなくともよいとの事。(むしろ移動させない挙動。)

【得意形】
イクタさんより、「鉄騎初段」を習う。
「腰から上と下のねじれ運動をよく意識すること。」


子供たちと大人に分かれ「平安五段」。
子供たちの前で演武するのはきはずかしい。
しかし、開き直って平安五段。
私の目の前にはシンタロー、紫帯。

「この脂の載った中段追い突きを見てみろ。」とばかりにシンタローめがけ中段追い突き。

視線を向けるとよそ見をしているシンタロー。

シンタローくん。おじさんの平安五段を見てなさいね。(退屈かもしれないけれど。。。。)






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