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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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今日の稽古は休み。
これまで指摘いただいた”抜塞大”をまとめてみる。


「1挙動:右中段内受が寝ている。もっと立てる。」
「山突き:上拳は相手の顔。下拳は、相手のへそ下。」

「2挙動左中段内受:歩幅を取りすぎると次の挙動に切れが出ない。」
「4挙動左中段外受:右腕をのばす。」
「18挙動両掌つかみ受:左掌そのままの位置で、右腕大きく廻し、左掌の位置へ。」
「19挙動両掌つかみよせ:右膝を両掌の間に入れる。そのあと蹴込み。」
「23挙動両拳槌中段はさみ打:強く左右に10cm開く。」
「33挙動山突き:両拳同じ座標位置。」
「38挙動右下段すくい受:大きな挙動でのすくい受け。」
「40挙動右手刀中段受:ここの開きが浅いと次の挙動が開きすぎる。45°開く。」

「1挙動、最初の勢い。腰正面ではない。」
「2,3挙動、4,5挙動、6,7挙動の連続技。」
「23、24挙動、はさみ打ちからの右拳中段突き。左足に余裕をもたせ、カカトをうかさずに中段突き。」

1挙動右中段受け:上からもって行かない。
2挙動左中段内受け:足はほぼ直線。
11挙動右中段内受け:踵中心。踵中心で転回することで相手の突きをさばける。
19挙動下段蹴込み:蹴込み後、右足を十分溜め込み中段受けにつなげる。
23挙動はさみ打ち:歩幅をひろげすぎない。はさみ打ちの後、右を引かずに次の中段突き。
26挙動下段受け:上から下段受け
28挙動三日月蹴り:蹴りを流さず極める。エンピをしっかりを打つ。
38挙動下段すくい受け:腰の"二度切"

「抜塞は、第1挙動右中段内受で決まる。
第2挙動から第七挙動の内受け時、前屈を5cm程度引く事で前屈の膝が曲げられる。
18挙動両掌つかみ受けの前屈を引き、半身を強く出す。
25挙動右手手刀下段打ち込みの右手が、中途半端。何をやっているかわからない。
相手のももを打ち込むように。」

「内受けが、内転しているだけになっている。わき腹からの内受けをしっかりと見せること。
はさみ打ちからの中段突きは、前屈立ち。
右三日月蹴りは、横からでなく、下方向から当てる。
連続技の時の、腰の高さを一定に。」



。。。。たくさん指導いただいた。






 

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