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個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/05月
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昨日の稽古。
移動基本。
その場、追い突き、逆突き。追い突き逆突き、逆突き逆突き。。。。遅い。
隣でナカノさんがやる。横目で見るがどうも我のと違う。何が違うのかわからず。
力が入っていないにも関わらず極まってる。。。。それは何?
汗をかくばかりで何も得られず。

【組手】
モリさんに相手をしていただく。
間合いにはいり詰めるが相打ちが多く、決められない。

子どもたちが組手の模擬試合。
カンタとアキラ、いまいちお互いに決められない。
アキラとカレン、やはり決められない。

決めることに難しさを感じる。

「地区大会」の要綱をいただく。地区大会まで2ヶ月を切る。
春の足音が聞こえるころには、何か変わっているかい?


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今日の稽古は休み。
これまで指摘いただいた”抜塞大”をまとめてみる。


「1挙動:右中段内受が寝ている。もっと立てる。」
「山突き:上拳は相手の顔。下拳は、相手のへそ下。」

「2挙動左中段内受:歩幅を取りすぎると次の挙動に切れが出ない。」
「4挙動左中段外受:右腕をのばす。」
「18挙動両掌つかみ受:左掌そのままの位置で、右腕大きく廻し、左掌の位置へ。」
「19挙動両掌つかみよせ:右膝を両掌の間に入れる。そのあと蹴込み。」
「23挙動両拳槌中段はさみ打:強く左右に10cm開く。」
「33挙動山突き:両拳同じ座標位置。」
「38挙動右下段すくい受:大きな挙動でのすくい受け。」
「40挙動右手刀中段受:ここの開きが浅いと次の挙動が開きすぎる。45°開く。」

「1挙動、最初の勢い。腰正面ではない。」
「2,3挙動、4,5挙動、6,7挙動の連続技。」
「23、24挙動、はさみ打ちからの右拳中段突き。左足に余裕をもたせ、カカトをうかさずに中段突き。」

1挙動右中段受け:上からもって行かない。
2挙動左中段内受け:足はほぼ直線。
11挙動右中段内受け:踵中心。踵中心で転回することで相手の突きをさばける。
19挙動下段蹴込み:蹴込み後、右足を十分溜め込み中段受けにつなげる。
23挙動はさみ打ち:歩幅をひろげすぎない。はさみ打ちの後、右を引かずに次の中段突き。
26挙動下段受け:上から下段受け
28挙動三日月蹴り:蹴りを流さず極める。エンピをしっかりを打つ。
38挙動下段すくい受け:腰の"二度切"

「抜塞は、第1挙動右中段内受で決まる。
第2挙動から第七挙動の内受け時、前屈を5cm程度引く事で前屈の膝が曲げられる。
18挙動両掌つかみ受けの前屈を引き、半身を強く出す。
25挙動右手手刀下段打ち込みの右手が、中途半端。何をやっているかわからない。
相手のももを打ち込むように。」

「内受けが、内転しているだけになっている。わき腹からの内受けをしっかりと見せること。
はさみ打ちからの中段突きは、前屈立ち。
右三日月蹴りは、横からでなく、下方向から当てる。
連続技の時の、腰の高さを一定に。」



。。。。たくさん指導いただいた。






 


どういう訳か野球なんぞをやり始めたムスコ。
いつまでたっても上達しない。野球のやの字もやってこなかった自分には教えることができない。
ついにはノウハウ本などを買いあさるはめに陥っている自分。
そういえば、ムスコが空手をやり始めた頃もそうっだったな。協会に入会した頃もそうっだったな。
そんな事の繰り返し。

野球の本を眺めていると野球の奥深さを改めて感じる事がある。
面白い事に、空手の基軸の使い方、腰の使い方、股関節の使い方などなどバッティング、ピッチングとよく通じる所がある。
四肢を使うのであるから当然といえばそうなのかもしれない。
筋力だけの運動は×。力んだ運動は×。
そんな事はわかってる。できないからパラメータを変えては試してみる。
n次元空間の中で、最適解を求める行動。それが学習。

解はすぐ見つかる子もいる。なかなか見つからない子もいる。
それはセンスの問題。いかんともしようがない。
だけど見つけた解が最適か否かはわからない。
もっともっと解を見つけにいく勇気と根気。
それは、凡人にも持てるはず。。。なんだけどなぁ。


稽古のない週末。
アルコールを含んだ頭でキーボードを打ちながらつぶやく。
「センスないなぁ。」
。。。。いかんともしようがない。















 


先生が、本部道場に4日間の研修に行かれる。
待ち伏せるかのように、南から台風18号。
小学校は全校休校。
昼過ぎ仙台上空を台風通過。

体育館に行くと、アキラ、シンタロ、ユリカ、とタケウチさん。
アキラを中心に準備運動。
アキラ、タケシが、平安形をイロオビくんに教える。
ほどなくニホンヤナギさんがいらっしゃり、皆で五本組手。
なにか要領を得ない雰囲気の中での稽古にほくそ笑む。

帰る頃には、雨も上がり凪いだ風。
ケイのリクエストで、大塚愛の「SMYLY」を聞きながら帰る。


。。。。

形のないもの だからおもしろくて 大切にする
今までにない 幸せものになる SMYLY

失くした 気持ちは もう一度見つけにいこう
笑って 笑って 君の笑顔がみたい
せつない 気持ちは 口笛にあずけてみよう
笑って 笑って 君と明日 会いたい

泣きたい ところは 一人でも見つけられる
笑って 笑って 君の笑顔がみたい
泣きたい ときには そっとそばにいてあげよう
笑って 笑って 君と明日 会いたい

。。。。。SMYLY







本日の稽古。
クロオビくんがいないため、シロオビくんの稽古に1時間。
蹴りの稽古に20分。
わたしも稽古になりました。。。。

【移動基本】
セイジさんの移動基本。
最初は、その場基本。久々にやったのでしばし戸惑う。
基本の大切さを実感。胴体の使い方は難しい。

【抜塞大】
抜塞三日目。イクタさんに習う。
「2挙動左中段内受:歩幅を取りすぎると次の挙動に切れが出ない。」
「4挙動左中段外受:右腕をのばす。」
「18挙動両掌つかみ受:左掌そのままの位置で、右腕大きく廻し、左掌の位置へ。」
「19挙動両掌つかみよせ:右膝を両掌の間に入れる。そのあと蹴込み。」
「23挙動両拳槌中段はさみ打:強く左右に10cm開く。」
「33挙動山突き:両拳同じ座標位置。」
「38挙動右下段すくい受:大きな挙動でのすくい受け。」
「40挙動右手刀中段受:ここの開きが浅いと次の挙動が開きすぎる。45°開く。」


稽古の最中、タケシのアドバイス。
「はさみ打ちのあどの中段突きのとき、カカトがういてるょ。」

はい。。。。。。。。。


ジンカクジンカク。ジンカク。。。



 

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