個人的"稽古日誌(備忘録)"
先生が、道場に入り基本練習を眺めるなり子供らを一喝。
「指導していただく先生方がどの様な状況で練習に参加しているかわかるか。」
「先生方は、忙しい中、時間を割いてお前らを教えにやってきている。そういった状況を理解しているか?」
「教えていただく事のありがたさがわかっていたらそんなふぬけな気合は出せないはずだ。」
試合を控えたクロオビくんたちの基本練習に気合が入っていなかった事を一喝されたのだった。
ここの子供たちだけでなく、この世代の子は、「ありがたみ」というものをあまり認識していないように思う。
やってもらってあたりまえ。できない事をくやしくも思わない。
ホモジナイズド教育委員会の産物か。
育み、恵み、そして、給うこと。賜えることに感謝。
今日のテーマは「平安四段」。
繰り返し繰り返し平安四段をやる。
先生の平安四段を横から見て気がついた。
12挙動、右上段前蹴揚のあとの右足が私の想像以上に前に伸びていた。
中段諸手受の軌道を指導うける。
猿臂打ちを腰で打ちに行くこと。
11挙動、右手刀上段横回し打ちを力強く。
地区大会は、組手ベスト8で「自由組手」。
ベスト8に入る事を想定し、防具をつけて「自由組手」の稽古。
私はひとり突きの稽古。突きの歩幅が足りない。
悔しい。
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