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個人的"稽古日誌(備忘録)"
2025/07月
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本日の稽古。
クロオビくんがいないため、シロオビくんの稽古に1時間。
蹴りの稽古に20分。
わたしも稽古になりました。。。。

【移動基本】
セイジさんの移動基本。
最初は、その場基本。久々にやったのでしばし戸惑う。
基本の大切さを実感。胴体の使い方は難しい。

【抜塞大】
抜塞三日目。イクタさんに習う。
「2挙動左中段内受:歩幅を取りすぎると次の挙動に切れが出ない。」
「4挙動左中段外受:右腕をのばす。」
「18挙動両掌つかみ受:左掌そのままの位置で、右腕大きく廻し、左掌の位置へ。」
「19挙動両掌つかみよせ:右膝を両掌の間に入れる。そのあと蹴込み。」
「23挙動両拳槌中段はさみ打:強く左右に10cm開く。」
「33挙動山突き:両拳同じ座標位置。」
「38挙動右下段すくい受:大きな挙動でのすくい受け。」
「40挙動右手刀中段受:ここの開きが浅いと次の挙動が開きすぎる。45°開く。」


稽古の最中、タケシのアドバイス。
「はさみ打ちのあどの中段突きのとき、カカトがういてるょ。」

はい。。。。。。。。。


ジンカクジンカク。ジンカク。。。



 

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忘れないうちに、先日の備忘録。

【移動基本】
先生曰く。
「逆突き、逆突きの最初は、上段。」

【抜塞大】
「1挙動:右中段内受が寝ている。もっと立てる。」
「山突き:上拳は相手の顔。下拳は、相手のへそ下。」

明日は、抜塞。三日目。


タケシの黒帯を先生よりいただく。
頂いた帯を生かすも今後の精進次第。それを思うと嬉しさよりも不安がつのる。
でも今は、単純に喜ぶとしよう。

タケウチさんと茶帯をいただく。
お互いに目をあわせ健闘を称えあう。
(異訳⇒「なんとかこの夏を乗り切った健勝を称えあう。」)
ニョボにタケウチさんの帯と同じ号数だった事を言うと、「そんなもんじゃない。」とのつれない応え。
確かに帯のあまり具合も似たようなもん。
未だに自身を掌握できてない現実。

昇級審査に自由組手が入るとのことで組手重視の稽古。
イクタさんにお相手していただく。
だいぶ手加減していただきながらもにべもなくやられる。
。。。。どうにかならないものか。

むこうでタケシが組手。
相変わらずのクミテ。
。。。。どうにかならないものか。

親子して光明がみえないぞ。

 


「昇級昇段審査」が終わる。
夏の間、夏祭りにむかう人たちの雑踏を横目に道場に通った子らにとって、夏審査の終わりは夏の終わりを告げてくれる。この夏の集大成。
先生方や先輩方にいただいたアドバイスをうまく活かせただろうか。
なれない緊張感のなかで、加茂の子供らはよく動けていた。
中でもタケシ(s)はこの数ヶ月で格段にうまくなった。
火曜日の発表が楽しみ。

タケシ(M)のサポートしていただいたオーサカさんはじめ、キョーマ、カンタありがとうございました。
今後ともしごいてやって下さい。

イクタさんの参段審査。
圧巻は、自由組手。
最後まで協会空手を貫く姿を見せていただきました。
参段昇段おめでとうございます。

閉会式。森先生の言葉をいただく。
「うまくなるための方法はある。それは、先生の話を良く聴く事。
聴いた話を租借していけば、薄皮が剥がれていくように、真理が見えてくる。」
※40を過ぎると租借する前に忘れてしまう。備忘録は大切だ。

森先生が左手を手術し左を使えなかった話をうかがう。
現役時代の森先生の写真が右拳をついているシーンが多いのをリアルに納得する。

審査会場からの帰り際、気仙沼支部の成澤先生にお会いする。
「加茂日記を見ていますよ。」との挨拶をいただく。
こんな雑文を見ていていただいているとの現実に思わず赤面する。
一緒に来ていた気仙沼支部の子らの屈託のない態度や表情に先生のお人柄がオーバーラップする。

夕刻、仙台大観音の花火大会でこの夏をしめくくる。
全国大会、甲子園、昇級審査、昇段審査。
海にはとうとう連れていけなかったけど、それなりに熱い夏だったね。
見上げる吾子の顔を、スターマインが照らしてた。
。。。。。。。。。どぉーん。





 


【Fの形】
Fの形(追突き)左右
Fの形(揚受け)左右
Fの形(手刀受け)左右

シンプルなくせに難しい。
付け焼刃ではすぐにボロが出る。
小さいくせに小生意気な女の子のよう。そこが妙にくすぐられる。
淫靡な餌に誘われるサカナの気分。
半端な雑魚ではおぼつかない。


【鉄騎初段】
イクタさんに教えていただく。
「極めを作りながらも運動の流れを作る。」

またまた、難解なコトバを聞く。
加速度ゼロの状態でありながら、次の加速の準備をする。
半クラッチ状態?
。。。。すいません。できません。


【基本一本組手】
20:30より基本一本をイクタさんにみていただく。
「突き、蹴りが浅い。相手の背を打つかのイメージ」
「左がいまいち。ぜんぜん浅い。」

課題を抱えながら昇級審査に挑む事にする。




新しいラケットが届く。
いてもたってもいられず夕暮れ時の公園に向かいボールを打ってみる。
これまでにない感覚、イメージ。
思わず来年の県大会を目指そうかと思わせる。
うれしいぞ。

テニスはラケットやシューズがインタフェース。インタフェースの出来不出来は大きなファクター。
帯域の狭いインタフェースでは扱いにくい。
広すぎるインタフェースはぼやける。
バランスが大切。

空手は、道具が無い。素手と素足が無二のインタフェース。
自分でインタフェースを磨くしかない。
そこが面白くもある。
※辛くもある。




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