個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/05月
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タケシが野球の練習でグロッキーのためケイと出かける。
20数年ぶりの大雪であちらこちらで車がスタック。
ABSブリブリ状態で40分かけて稽古に行く。
外気温はマイナス6。さすがに参加者も少なめ。
”燕飛”を練習しているとカワナ先生から指導が入る。
「第一挙動の下段払い時の幅はもっと狭く。」
「34挙動(右拳下段払い)は、後屈。移動方向は、右前足方向。」
「35挙動(右掌下段押し出し)は、肘を体から離しすぎない。」
一般会員は4人。私だけがチャオビのために、「自由一本」をやっていただく。
イクタさんから指導。
「肘を開けすぎない。」
「突いた拳は、引手をとる。」
体育館の床はキンキン。
この寒さの中、年中のジュンと一年生のモエコが稽古に参加。
小さな足裏を真っ赤にして稽古。
真っ赤になった足裏が寒さを耐え忍ぶヤナギのつぼみに見えてくる。
春になったら大きくひらくといいね。
帰り道、坂道を避けながら遠回り。
イクタさんは、途中でチェーンを巻きながら稽古に参加したとの事。
「おいらだったら真っ先に引き返してただろうな。」 と言うと
「そうだろうね。熱意が違うよね。」 とニョボ。
四十余年もののつぼみは、どうあがいても可愛くみえることはないらしい。
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