忍者ブログ
個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/09月
≪08月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30   10月≫
[14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【形】
今日のお題は、大極初段。引き続き、平安四段、平安五段、鉄騎初段。

大極初段:
追突きと転回の集大成。挙動がシンプルなだけアラが出る。
昨年まで感じなかった自分のアラ。感じられるのも成長の証。(と思えば気も楽。)
。。。大極初段が苦手です。

平安四段:
第4挙動十字受けは、肩口から。
第7挙動、エンピ打ちに行く際、右手を脇腹から離さない。
第11挙動、横回し打ちは腰で廻す。下段払いを確実に。
第25挙動、右膝ひきおろし、は前屈にならないよう。ナカノさんより、両拳の高さをもっと高くとのアドバイス。

平安五段:
第19挙動、下段十字受けは遠くへ飛びすぎない。距離よりも高さ。

鉄騎初段:
ひとつひとつの挙動を確実に。極めを重視。
波返しをひたすら稽古すること。
力強さ。エンピ打ちの際、腰の回転、膝は不動。

子供たちが二人づつ演武。
以下、先生の指摘。

タケシ2:突きの際、肩が出る。
カザネ:拳は強くて良し。舌を出さない。あごを上げない。
タケシ5:脚を張る。転回を早く。極めを作る。
ナオキ:スタンスが広め。
ケイ:突きが流れる。
カレン:転回時、踵が浮く。踵中心。スタンスが広すぎ。

子供たちへの指摘は自分への指摘。
どれもこれも自分へのアドバイスと思い聴き耳を立てる。

PR

準備運動も終わりまじかに到着。
バナナの皮を車に投げ捨て体育館に入る。

【移動基本】
黄色帯くんたちも参加。いつにない緊張感の面持ち。
外受けエンピにて先生の指導。
「外受け時、きちんと前屈に入る事。移動しながらの場合、足の中央で外受けしがち。」
目の前ではカノンが蹴揚げ。流れるような動きにみとれ動作が遅れる。くやしいほどうまい。

【形】
今日のお題は、平安初段、平安弐段、平安参段。
平安初段の先生の指導。
「下段払いを力まない。膝を超えない。むしろ滑らかな運動。」
「転回する際、踵中心。」
「追い突きの際も踵支点。支点は動かさない。」

平安参段の先生の指導。
「エンピ横打ちの際、体の軸を垂直。突き、手刀受け、の際、体軸はいつでも垂直。」

【慈恩】
久々にナカノさんに慈恩の指導を受ける。
ケイへの指導。
「追い突きの際、力んだ結果、肩が前にでてしまう。」
なるほどと思い聴いていると、「おとうさんもですよ。」と厳しい追い突きをくらう。

「側面中段打落しの際、膝が伸び腰が高くなる。腰の高さはいつも一定。それは、突き、転回も同じ。」
「突き、蹴りは力んだら駄目。突きは、引手を早く。蹴りは、臀部を突き出す感覚。それだけで早くなる。」

私の場合、力まない=気を抜く という仕様になっている。
仕様変更の必要あり。

適度な湿度のせいで体育館の床板が滑らずハヤサカ先生も喜んでいる。

今日は、時間がなく礼をする間もなく体育館をでる。
稽古も終わり車の窓を全開にしながら帰路をたどる。
いつもは騒がしい後部座席もなにやら静か。
信号待ちの際、振り返ると口を開けて熟睡。
この子らなりに精一杯なのだろうなと思う。反面、そういう状況を体験できる事をうらやましくもある。
今日はおぼろ月。いろいろな事を思わせる。

昨日の稽古。

【基本】
今日は、「追い込み」。
「刻み、逆突き。逆突き、逆突き。」
「逆突き、逆突き。刻み、逆突き。」
単純なパターンの変更にも関わらず運動がうまく流れてくれない。
目の前にナカノさん。クモのような運足。しばし見とれるが動き方が理解不能。

【組手】
シブヤ先生より「基本一本」を教えていただく。
基本一本は、極めを意識していらっしゃるとの事。
先日の県大会での粂田指導員と忠鉢指導員の「基本一本」。やはり極めをこれでもかという程とっていた。
蹴込みの受けは難しい。

休憩時間、鏡に向かって逆突きの練習をしていると後ろから先生の声。
「逆突きは、前大腿部の股関節の絞めと後脚の張り。この運動を行った”結果運動”として腰の回転が生まれる。」とのアドバイス。
改めて自分が運動の本質を見ていなかった事を認識。
腰を廻す事のみ意識が行き、本来の運動をみていなかった。
今日は、大きな収穫。

水筒の水(1リットル)を飲み干すようになってきた。
そろそろジャグボトルの登場か。



 


【形】
今日のお題は、「平安五段」、「鉄騎初段」。

平安五段:
第一、第二挙動のパーツ練習。後屈の膝を押さえてもらいながら逆突き。膝の位置を変えぬように腰を廻すことが難しい。左後屈での腰の回転が難しいことに気がつく。
15挙動の三日月蹴り。右の腕をつけたまま。
19挙動。十字受けを極める。極めないまま中段諸手受けにいかない。
 「難しい挙動のパーツ練習を行うこと。」

鉄騎初段:
鉄騎の見せ場は、波返し。
膝頭の位置を変えずに波返しを稽古すること。

【得意形】
イクタさんより「慈恩」を教えていただく。
31挙動。下段十字受け時、背が前かがみにならぬよう。
38挙動。左中段ウチウケになると疲れてくる。
確かに行って戻ってくると、もう一度行きたくなくなる。
だだをこねてもしょうがないのでもう一度行くのだけれど。。。。
久々の慈恩を楽しんだ。

カンタが「岩鶴」をやっていた。
おかあちゃんに聞くと今日からやり始めたとの事。
「僕は、一年やってもあの域までいかないな。」と妙な自信。
トモカとは違った鶴もなかなか良し。


昨夜の稽古。

【移動基本】
下がりながら揚げ受け逆突き。先生からアドバイス。
「下がる時、踵を上げない。足首の固い人は、膝を曲げる事。」
いいコツを聞いたと思ったが、ぎこちない動きしかできない。

【形】
今日のお題は、「平安参段」、「平安四段」。
平安参段:第一挙動は、胸を開く。引手を確実に引く。
平安四段:第3挙動の十字受けを極める。無造作に次の挙動に流れない。
11挙動の左上段受けに入る前、下段払いを大きく。
25挙動右膝ひきおろしに入る前、前屈にならずすぐに行う。

形の全体稽古の後、東北大会に出場する子らが、平安参段、四段を演武。
暖気運転も済み、そろそろ本気モード。

東京で「新型インフルエンザ」の感染者が確認。
仙台もそろそろ本気モードの防衛体制。

公営の体育館を使わせてもらっている以上、手洗いうがいはかかせない。
花粉のシーズンが終わったとおもったが、これでまたしばらくマスクが離せない。







カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[02/01 名ばかりの会長もうすぐ平]
[09/23 NONAME]
[09/04 名ばかりの会長]
[08/08 三兄弟の父より]
[08/08 三兄弟の父より]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析

Powered by Ninja Blog
template by Temp* factory    phot by FOG.
cat of model by Cat Cafeねころび

忍者ブログ [PR]