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個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/05月
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『外国人が…日本に長く居すぎた…と実感する時』

1.外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき
2.10月に半そでを着ている外人に向かって「寒くないの?」と聞き始めるとき
3.「ノー」を伝えるとき、鼻の上で手を左右に振るとき
4.趣味は「ドライブ」と言い始めるとき
5.外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始めるとき
6.電話中にお辞儀している自分に気付くとき
7.納豆の美しい食べ方をマスターしたとき
8.缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき
9.夏に半そでを着始める日付が決まってると思うとき
10.赤の反対は白なんだと思うとき
11.大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき
12.握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターしたとき
13.一つの会話につき3回ずつ謝罪している自分に気付くとき
14.信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき
15.自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき
16.写真撮影のときにピースサインをしてるとき


『一般人が…片足突っ込んじゃったな…と実感する時』

1.トイレに行き手を洗った後、鏡に向かい突きをやってみたりしている自分に気がついた時。
2.前から大男が歩いてくるとどうやって勝とうかシミュレーションをしてみる時。(大抵は自滅なのだけど。)
3."JKA NEWS"の発刊を結構楽しみにしてたりする自分を感じた時。
4.CHAMPから複数枚のDVDを買ってしまっているログを見つけた時。
5.道着の着こなしの違いを意識し始めた時。(帯の結び方は未だにわからない自分)
6.大きな鏡を見つけると「形」の稽古をしたくなる衝動に駆られた時。
7.協会の指導員の方々の名前をいつの間にか覚えている事を認識した時。
8.「先生」と言われる人に何かを言われると「押忍」と喉元まで出かけたのを押し込み、冷や汗をかいた時。


 世界は平和だ。






 

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先日土曜の出来事。

ナカノさんと基本一本。
稽古している間にナカノさんが左に寄れとのジェスチャー。

「そこは、コンクリが打ってあるからイタイですよ。」

見れば、ポール差し込み用の金具が埋め込んである。
「別に、こんなんで痛くもないが。。。」と思うものの。
はてと考え直す。
通常の床とコンクリ打ち込みの床を区別できるのか。
それほどの荷重をかけてるのか。

恐るべし足裏感覚。
達人の域?






 


明日は、宮城県大会。

本日、特別稽古。
先生方に子供たちが指導していただく。
先週までガンガンに唸っていたヒータ。
本日は、窓全開。
外からは、桜が舞い込む。
薫風の中、明日への緊張を抱いて稽古に励む。



『Blowin' In The Wind  (風に吹かれて)』
                                    --Bob Dylan

How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
Yes, 'n' how many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand?
Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

How many times must a man look up
Before he can see the sky?
Yes, 'n' how many ears must one man have
Before he can hear people cry?
Yes, 'n' how many deaths will it take till he knows
That too many people have died?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

How many years can a mountain exist
Before it's washed to the sea?
Yes, 'n' how many years can some people exist
Before they're allowed to be free?
Yes, 'n' how many times can a man turn his head,
Pretending he just doesn't see?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

争いのない世代。
あえて争う矛盾。

対自する状況を肌で感じれる事がうらやましくもあり。
がんばれ。

 


ツガルくんへ

おみやげいただきました。ありがとう。
もうすぐ上京するとのこと。
社会人になってもがんばって。

再会した時には組み手をやりましょう。
君に負けないよう稽古にはげんでおきます。

Please god breath to you, and your life.
Happy? Yes, Off cource.

※日本語でではとても言えない台詞だなぁ。でも、がんばれ。


先日、ツガルくんから空手映画のDVDを借りた。
その中での中先生の台詞。
「空手は勝つためのものではない。負けないためのものである。」

以前読んだ本を思い出す。
「空手は琉球時代の漁民達があみ出した武術。他国の侵略者から部族を守るため、漁具や素手で戦うために生まれた。」
。。。とかいう内容。

大陸からの武装した軍隊相手に、家族を守るため漁具と素手でどんなオモイで戦っただろ。
勝つ必要はない。だけど、家族のために絶対に負けちゃいけないんだ。
そういったオモイはどれほどのものだっただろ。
「空手」のルーツを考えた週末。

僕らの子供のころのヒーローは、「仮面ライダー」、「ウルトラマン」。
今、家族を持ちそれなりの責任感を感じざる負えない状況でのヒーローは、「天才バカボンのパパ」、「はじめ人間ゴンの父ちゃん」。
彼らは、とてもダサかったけど、ひたむきに子供たちに向き合っていた。
何よりも家族をひたすら守っていた。

そんな彼らをとってもカッコよく思えてしまうのは齢のなせる業。



「やつらの足音のバラード」

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれ

星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

やがて大地に 草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが 生まれた

雲が流れ 時が流れ 流れた
ブロントザウルスが 滅び
イグアノドンが 栄えた
なんにもない 大空に 
ただ雲が流れた
ただ雲が流れた

恐竜の生物大量絶滅は、小惑星衝突が原因とする事で決着したらしい。
アウストラピテクスのいた時代よりもずっとずっと昔の話。


 

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