個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/05月
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先日土曜の出来事。
ナカノさんと基本一本。
稽古している間にナカノさんが左に寄れとのジェスチャー。
「そこは、コンクリが打ってあるからイタイですよ。」
見れば、ポール差し込み用の金具が埋め込んである。
「別に、こんなんで痛くもないが。。。」と思うものの。
はてと考え直す。
通常の床とコンクリ打ち込みの床を区別できるのか。
それほどの荷重をかけてるのか。
恐るべし足裏感覚。
達人の域?
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先週の稽古。
先生より、man to man で抜塞を見ていただく。
【抜塞】
第1挙動:安定した内受け。膝をつけ安定化。左手は、右手手首。
第2挙動」:腰の高さを変えず。
第3挙動:右中段内受け。左足を引く事で、逆半身。力まない。
第7挙動:左中段内受け。左足を引く事で、逆半身。
第11挙動:右中段内受け。踵中心の転回。
第17挙動~第18挙動:左手刀中段受け、両掌つかみ受け。後屈⇒前屈。左足を引く事で、逆半身。
※右手を胴より大きく離さずにつかみ受けを行う。
第19挙動:つかみ寄せ。両腕の三角の中にひざ入れる。
第25挙動:右下段打込み。上体、垂直。
第29挙動:下段払い(腕前構え)。下げすぎない。
体育館に入ると、
先生が、「五十四歩小」をひとり稽古。
カレンとカザネがミットでじゃれ合い。
さみしい。
先生が独り言。
「こんなんで折れると後が続かないからな。。。 自分を折っちゃいけないんだ。」
わかってんのかなんなのか、タケシが頷く。
しばしストレッチの後、稽古開始。
人数が少ないだけに気が抜けない。緊張感が痛い。
しばらくして、珍しくカンタが登場。
先生に笑みが浮かび出る。
ケイが先生から燕飛を習い始める。
いつの間に覚えたのか、なんとなくやっている。
なんとなく悔しい。
そんなんで本日も稽古終了。
カエルが啼く田んぼ道を帰る。
後座席からは、タケシが寝息。
ハヤサカ先生より抜塞41挙動(右手刀中段受け)からの転回について指摘。
「足がヨッコイショと上がっているよ。すった方がいいよ。」
その後、慰めるような言葉。
「でも、キレがでてきたね。」
とりあえず、癒されるとする。
【抜塞】
第一挙動(右中段内受け)
交叉立ち⇒膝をつけ安定させる。腰少しななめ。
腰の位置は追い突きの高さ。その場で突きができる高さ。
腰高一定。8挙動、八字立ちで初めて腰が上がる。
【三本突き】
先生より指摘。
「追突きの肩が流れる。」
【運足】
粘っこい運足。
近頃の稽古。
太極拳のようなゆったりとした運動と、組手を意識したスピードとリズムを意識したもの。
自分のアラを存分に意識させてくれる。
非情なまでに。。。
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