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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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先生より指摘。
追突き、首曲がってる。故に極めがない。正面。

イクタさんより指摘。
蹴りの軸足が割れてる。

オーサカさんより指摘。
追突きが逆突きになってる。   Orz.。。。。


今日は、運動会。
その後、午後より、野球。
夕刻より稽古。
1年生の頃は、疲れないよう無理やり昼寝させてから稽古に行かせてたもの。
よくやっている。出来不出来はともかく。
それだけでOKとしようか。

春でもなく、夏でもない季節。
大人でもなく、子供でもない季節に入ってくんだろうな。








 

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本日の稽古。

体育館に入ると子供たちが2,3人。そして先生。 いきなり寂しい風景。
色オビくんが多かったため、基本練習。
体育館の縦を使い、「追突き」、「逆突き」の稽古。
「逆突き」は、腰が安定しているが、「追突き」は、不安定。だから難しい。
踵を上げぬよう、腰が浮き上がらぬよう。極めを作る。
先生からの指摘。
「突いたあとに後足が伸びている。」
「ねばっこい運足を意識。」

「追突き」の難しさを至極感じる。
非常にプリミティブなれどおろそかにしがちな運動。

4ヶ月ぶりに「抜塞」の稽古。
ツバメになろうとしたが、ペンギンは飛べないからダメらしい。
帰りの車中、親子3人で「塩キャラメル」を食べる。
少しだけショッパイ。
そういう事もある。だから面白い。





明日は、宮城県大会。

本日、特別稽古。
先生方に子供たちが指導していただく。
先週までガンガンに唸っていたヒータ。
本日は、窓全開。
外からは、桜が舞い込む。
薫風の中、明日への緊張を抱いて稽古に励む。



『Blowin' In The Wind  (風に吹かれて)』
                                    --Bob Dylan

How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
Yes, 'n' how many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand?
Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

How many times must a man look up
Before he can see the sky?
Yes, 'n' how many ears must one man have
Before he can hear people cry?
Yes, 'n' how many deaths will it take till he knows
That too many people have died?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

How many years can a mountain exist
Before it's washed to the sea?
Yes, 'n' how many years can some people exist
Before they're allowed to be free?
Yes, 'n' how many times can a man turn his head,
Pretending he just doesn't see?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

争いのない世代。
あえて争う矛盾。

対自する状況を肌で感じれる事がうらやましくもあり。
がんばれ。

 


昇段審査。
閉会式の森先生のコトバ。その要約。

『組手に技が無い。
拳を繰り出し、蹴りを繰り出し、ただの乱打に終始している。
力まかせの拳からは何も生まれてこない。
教わった技を出してみよう。
出せなかったら出せる工夫をしよう。
出すための鍛錬をしよう。
「修・破・離」というコトバがある。
“修”は、型にはまる。教えそのままのカタチにはまること。
“破”は、カタチを壊していくこと。
“離”とは、カタチから脱皮し、修練を積み重ねて自らのものを築き上げること。』

工夫と努力を重ねて試合に望んだ事をお話いただく。
今は、先生に教えられた事を愚直に従う「修」の時。

本日の昇段審査。
ナオキ、ケイが初段に合格する。
これまでにしていただきました先生方、先輩方に感謝いたします。ありがとうございました。
これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。

ニヘイさん。弐段に合格されました。おめでとうございます。
組手、見事でした。




 


ニホンヤナギさんに「自由一本」を指導いただく。
「揚受けを強く極める。」
「上段突き、中段突きを引く。」
「前蹴り時、蹴込み時、腰高を変えない。高くなりがち。足の置き方。」
自己流の癖を存分に指摘していただく。


稽古が終わって、ミズカミ先生から一言。

「先生が七段に見事昇段されました。」

足踏みしている桜を尻目に一足早い開花宣言。
皆で拍手をし、昇段を祝う。
おめでとうございます。
すばらしいです。

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