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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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ハヤサカ先生より抜塞41挙動(右手刀中段受け)からの転回について指摘。
「足がヨッコイショと上がっているよ。すった方がいいよ。」

その後、慰めるような言葉。
「でも、キレがでてきたね。」

とりあえず、癒されるとする。
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【抜塞】
第一挙動(右中段内受け)
交叉立ち⇒膝をつけ安定させる。腰少しななめ。
腰の位置は追い突きの高さ。その場で突きができる高さ。
腰高一定。8挙動、八字立ちで初めて腰が上がる。

【三本突き】
先生より指摘。
「追突きの肩が流れる。」

【運足】
粘っこい運足。

近頃の稽古。
太極拳のようなゆったりとした運動と、組手を意識したスピードとリズムを意識したもの。
自分のアラを存分に意識させてくれる。
非情なまでに。。。







先生より指摘。
追突き、首曲がってる。故に極めがない。正面。

イクタさんより指摘。
蹴りの軸足が割れてる。

オーサカさんより指摘。
追突きが逆突きになってる。   Orz.。。。。


今日は、運動会。
その後、午後より、野球。
夕刻より稽古。
1年生の頃は、疲れないよう無理やり昼寝させてから稽古に行かせてたもの。
よくやっている。出来不出来はともかく。
それだけでOKとしようか。

春でもなく、夏でもない季節。
大人でもなく、子供でもない季節に入ってくんだろうな。








 

本日の稽古。

体育館に入ると子供たちが2,3人。そして先生。 いきなり寂しい風景。
色オビくんが多かったため、基本練習。
体育館の縦を使い、「追突き」、「逆突き」の稽古。
「逆突き」は、腰が安定しているが、「追突き」は、不安定。だから難しい。
踵を上げぬよう、腰が浮き上がらぬよう。極めを作る。
先生からの指摘。
「突いたあとに後足が伸びている。」
「ねばっこい運足を意識。」

「追突き」の難しさを至極感じる。
非常にプリミティブなれどおろそかにしがちな運動。

4ヶ月ぶりに「抜塞」の稽古。
ツバメになろうとしたが、ペンギンは飛べないからダメらしい。
帰りの車中、親子3人で「塩キャラメル」を食べる。
少しだけショッパイ。
そういう事もある。だから面白い。





ニホンヤナギさんに「自由一本」を指導いただく。
「揚受けを強く極める。」
「上段突き、中段突きを引く。」
「前蹴り時、蹴込み時、腰高を変えない。高くなりがち。足の置き方。」
自己流の癖を存分に指摘していただく。


稽古が終わって、ミズカミ先生から一言。

「先生が七段に見事昇段されました。」

足踏みしている桜を尻目に一足早い開花宣言。
皆で拍手をし、昇段を祝う。
おめでとうございます。
すばらしいです。

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