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個人的"稽古日誌(備忘録)"
2024/05月
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今週の「燕飛」。

イクタさんより指導。
第1挙動(右拳下段払い)腰は、横。下段は斜め方向。
7挙動(左拳下段突き)「下段になっていない。もっと下を突く。」
8挙動(右下段払い)しっかりと下段払いを行う。
22挙動(左手刀中段受け)手刀受けが体から離れがちになる。注意。
30挙動(掌中段押上受け)手首を上へ。
32挙動(下段押え受け)手首を下へ。
36挙動(右手刀中段受け)かいこみ。左回転飛。脚を空中でたたむ運動があると良し。

「いつでも10の力で運動すると途中で息切れする。0と10を繰り返す。
挙動間のスピードよりもひとつひとつの技のスピードをあげること。」 >カレン



道場訓の後、先生より子ども達にお話。
「.....同じ事を何度も言われないこと。」

思わず耳が痛くなる。






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タケシが野球の練習でグロッキーのためケイと出かける。
20数年ぶりの大雪であちらこちらで車がスタック。
ABSブリブリ状態で40分かけて稽古に行く。

外気温はマイナス6。さすがに参加者も少なめ。

”燕飛”を練習しているとカワナ先生から指導が入る。
「第一挙動の下段払い時の幅はもっと狭く。」
「34挙動(右拳下段払い)は、後屈。移動方向は、右前足方向。」
「35挙動(右掌下段押し出し)は、肘を体から離しすぎない。」

一般会員は4人。私だけがチャオビのために、「自由一本」をやっていただく。
イクタさんから指導。
「肘を開けすぎない。」
「突いた拳は、引手をとる。」

体育館の床はキンキン。
この寒さの中、年中のジュンと一年生のモエコが稽古に参加。
小さな足裏を真っ赤にして稽古。
真っ赤になった足裏が寒さを耐え忍ぶヤナギのつぼみに見えてくる。
春になったら大きくひらくといいね。

帰り道、坂道を避けながら遠回り。
イクタさんは、途中でチェーンを巻きながら稽古に参加したとの事。
「おいらだったら真っ先に引き返してただろうな。」 と言うと
「そうだろうね。熱意が違うよね。」 とニョボ。

四十余年もののつぼみは、どうあがいても可愛くみえることはないらしい。


 


今日は、平安初段と平安二段と踏み、通勤の間中ipodでビデオを確認。
勇んでいくとお題は、平安参段、平安四段。  orz

移動基本は、蹴揚、蹴込み、廻し蹴り。
はじめの意気込みも消えうせる。
先生より指摘。
「廻しの際の腕を下げない。まわしこまない。」
ナカノさんがツガルくんに指摘。
「廻しの足は、振り出さない。しっかりと水平面を作ってから放つ。」

イクタさんより「燕飛」を指導いただく。
第1挙動(右拳下段払い左拳右胸) 腰は演武線平行。左拳は甲が下向き。右拳は演武線方向。視線は、斜め前45°方向。
第3挙動(右下段払い) 右足は、同緯度。
第6挙動(右拳上段揚突き) 逆腰。
第7挙動(右拳左肩上左拳下段突き) 一気に交叉添え。 腰立てる。
第34挙動(右拳下段構え左拳左腰) 後屈立ち
第35挙動(上段つかみ受け) 前屈

飛べないアヒル状態。
いつかは白鳥、もといツバメになるのだと夢見るアヒル。

帰り際、ナカノさんがタケシにアドバイス。
「そこに腕や足を置きにいくのでなく、自分の行く方向に「力」を向けるのだ。」

。。。。。。難解なるナカノ哲学。







イカリくんが稽古に参加。
組手総当り。
コーダイ主将としてイカリくんが勝ち残る。
exhibition として私も参加。
チャオビ相手に彼もやりずらそう。
手加減されているだけに、私もやりずらい。
※本気を出されても困るが。

イクタさんより指摘。
「引手がとれてなく、次の手が出ない。肘から先だけの組手になっている。」

オーサカさんより指摘。
「突きを打った後、視線が下を向いている。」

。。。orz


先週、チューンナップに出した板が戻ってくる。
エッジはキンキン。グレードアップ。準備は万端。

しかし、今週も山に上がれず。

山に上がれず拳は遅い。八方塞がり。









先日の筋肉痛が癒えぬまま今日も稽古。

【移動基本】
追い突き、逆突き、丁寧に早く。
足をあげない。摺る。腰正面。肩を出さない。
いつもの指摘なれどコトバが体を修正してくれている感覚。
いつに無く緊張感がただよい集中できた。
※いつもは、時計とにらめっこのイドウキホン。

【形】
平安四段
第一挙動、指先に集中し、力をこめる。
右手刀上段横打ち、すばやく。

平安三段
左拳左側面中段打ち、早く、力強く。
右中段追突き、渾身の力をこめる突き。

抜塞
突きは腰正面。腰低く。すね立てる。
諸手上段揚受けは、コブシを合わせない。上段揚げ受けの角度で。


この寒さの中、大汗をかき本日の稽古終了。
久々にカンタの道場訓。この子の声は、やはり引き締まる。

帰りのクルマのなかで、子らが「カウボーイがやってきて、サボテンがどうしたぁ~。ハンバーグがどうしたぁ。」とかいうへんてこな歌の合唱。
これまでの経験則では、帰りの機嫌がいいときは稽古に集中できた時が多い。
それを信じて黙って聴いておく。

全豪オープンが開催。
復帰したエナン、クレイステルスの対戦が楽しみ。
ああいったテニスができる事を夢見て、明日も稽古しようか。
あぁ、明日は筋肉痛の日だった。

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