個人的"稽古日誌(備忘録)"
本日は、鏡開き。今年最初の初稽古。
普段、早朝の稽古はやらないだけに床の冷たさが身にしみる。
ほぼ2週間ぶりの稽古に尻込みをしてしまう。
固まりかけたグリス(脂)を溶かすところからやらなければならない。
移動基本では、先生より今年最初の指導をいただく。
「移動の際に足を持ち上げない。擦る。」
移動基本の後、支部のホームページ用の集合写真を撮る。
いつにも増して人数が多く、整列に戸惑う。
今年最初の形は、”鉄騎”、”鉄騎二段”。
※最初は、平安形かと勝手に推測。見事敗北。
年初めから見事にしどろもどろ。今年一年を暗示しているか。。。
その後、皆で賀茂神社まで走り参拝に向かう。
神主さんより、今年の健勝を祈願していただく。
午後1時。鏡開きの開催。
年長のジュンから始まり、お父さんまで今年の抱負を語りあう。
色帯になりたい子から、黒帯をとりたい子、全国大会を目指す子までいろいろ。
それぞれの目標を目指す気持ちを保ち続けよう。きっとかなうはず。
最後に、ニホンヤナギさんが”燕飛”への熱い思いを語る。
カワナ先生の三三七拍子で散会。
本年もよろしくお願いします。
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稽古納めが終わる。
今年最後の稽古。
体育館の中はぐるり会員でいっぱい。
今年最後の昇級昇段審査の結果を先生より発表していただく。
今年一年の成果をかみ締める。
「蹴揚が5センチだけ上がるようになった。」
「”極め”をすこしだけ感じられるようになった。」
小さな変化を感じられることをうれしく思う。
夕刻、今度はおやじたちの納会。
今年昇段されたイクタさん、オーサカさんを祝い乾杯。
今年一年のお互いの精進をねぎらうと供に、先生がたに感謝する。
二次会は、八乙女にくり出しカラオケ。
タカセさんの「青葉城恋歌」にはじまり、ニヘイさんのイロイロを聴く。
ニホンヤナギさんの松山千春を聴き、同年代であることを確認。
カワナ先生の「チューリップ」で、先生の学生時代を思う。
ゴーウコン先生の「蒙古放浪歌」で締めようかと思っていたら、ニヘイ初段の乱入。
全員で歌う。
寝込んだオーサカ弐段を担ぎ上げ、迎えの車に乗る。
猛吹雪の中、ビーエムの並ぶオーサカ亭まで送りとどけ、大役をはたした喜びにひたる。
(一部フィクションあり。)
今年の稽古はこれにて終了。
春の桜の舞う中での稽古も、夏のヒグラシの声を聞きながらの稽古も、
秋の涼風を感じながらの稽古も、冬の道場の床の冷たさを感じながらの稽古も一期一会。
出会いも、頂いたコトバも一期一会。
いつまでいられるかわからないこの地での一期一会を楽しむ。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
イクタさんにバッサイをみていただく。
「手刀受けが低い。低いゆえ形が小さく見える。
両掌つかみ受けの逆腰が中途半端。きっちりと逆腰を作る。
両拳槌中段はさみ打ちが、上に伸びている。横に開く。
右手刀下段打ち込みの腰が高い。
下段すくいうけの腰を低く。」
先生より、自由一本組手を指導いただく。
「受けを一歩引く。その場で受けない。
残心。」
四日連続の稽古。
どうなることかと思っていたが、なんとか乗り越えることができた。
今日の仙台は、大雪。加茂は1℃。泉ビレッジに着くと-2℃。
ここは、仙台のチベットか。
泉ヶ岳は真っ白。
四連荘、1日目。シブヤ先生からバッサイの指摘。
「手刀受けが小さい。耳から。ウチウケが小さい。わき腹から放つ。」
2日目。
先生より抜塞の指摘。
「18挙動、両掌つかみ受け。左手は固定。左手と右手で相手の腕をつかむ様。
逆腰のまま、下段蹴込み。」
鏡の前でパーツ練習を繰り返す。
稽古が終わると、昨日までシロオビを付けていたニヘイさんといふ方が語りかけてくる。
「キョウカイの初段持ってました。。。」
なんともはや、昇級試験をご一緒できるかと思っていたのに。。。
【訂正文。】
「先日入会されたニヘイさん。
初日から「JKA」のTシャツを着てきたり、挙動が素人さんの動きではないなと思っていたら剛柔流の段をお持ちの方だとか。」
⇒「先日入会されたニヘイさん。
初日から「JKA」のTシャツを着てきたり、挙動が素人さんの動きではないなと思っていたら
寒波がきてるという。
昇級昇段審査、目指し、泉加茂は熱い。カンタおかあちゃん、ツガルくんも加熱中。※オーサカさんは沸騰中。
泉ヶ岳のゲレンデが白くなりました。
昨日の稽古。
抜塞をシブヤ先生に指導いただく。
「内受けが、内転しているだけになっている。わき腹からの内受けをしっかりと見せること。
はさみ打ちからの中段突きは、前屈立ち。
右三日月蹴りは、横からでなく、下方向から当てる。
連続技の時の、腰の高さを一定に。」
帰りの車内で、ニョボが聴いてくる。
「あの、種まきの練習みたいなのは、何の練習?」
。。。。ウラケン orz.
抜塞をシブヤ先生に指導いただく。
「内受けが、内転しているだけになっている。わき腹からの内受けをしっかりと見せること。
はさみ打ちからの中段突きは、前屈立ち。
右三日月蹴りは、横からでなく、下方向から当てる。
連続技の時の、腰の高さを一定に。」
帰りの車内で、ニョボが聴いてくる。
「あの、種まきの練習みたいなのは、何の練習?」
。。。。ウラケン orz.
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