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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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今日は、珍しく金曜の稽古。
たこ焼きを5個ほおばり出陣。
※心なしか、身体からソースのにおい。

【移動基本】
追い突き、逆突き、前蹴り、手刀受け。
拳の動きよりも運足を速く。との指導。

【形】
子供達は、ゴーウコン先生、シブヤ先生、ニホンヤナギ先生をそれぞれローテートしながら、平安初段から平安五段までを演武。ひとりひとり行うため、いつも以上の緊張感。

ナカノさんより、「鉄騎初段」、「慈恩」を教えていただく。

鉄騎初段:
「鉄騎は、急所を守るための形。常に急所を意識し、掌、もも、波返しで常に守る意識。」
「中段掛けうけ時の脚は、幅、高さを意識するより、滑らかな円弧の軌道を意識。」
「中段カギ突きは、あくまでも突き。置きにいくのではなく突く。」
「ひとつ一つの挙動jは、呼吸に結びついている。鉄騎は、1挙動1呼吸でよい。間が短かったり長かったりすれば流れが途切れる。呼吸と流れを意識。」
「16挙動、中段掛けうけの親指に注意。」

慈恩:
「19挙動、右拳鉤突時、左拳は左腰につけたままにする。」
「23挙動、側面中段受けは、あくまでも受けである。拳を受ける挙動であって、腕が伸びる挙動ではない。」
「31挙動、下段十字受けは迎えに行かない。シンプルに。」
「35挙動、裏拳上段打ち」
「41挙動、左中段突きの際、右拳は上向きのまま脇腹に。」

今日もたくさん指摘を受けた。
最後に先生からのことば。
「平安参段、四段が起点に戻らない子が多い。挙動のどこでずれているかを自分で探すこと。挙動が速くとも呼吸と同期できていない挙動は薄っぺら。自分の呼吸を意識すること。」

期せずして、「呼吸」についての指摘を両先生よりいただく。
挙動を間違えている場合ではないな。


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今日は、帰宅するなりバナナをほうばり出陣。

【移動基本】
ゆっくりと追突き。突きの極めと運足を意識。背が前屈みにならぬよう、肩で打ちに行かぬよう意識をおく。
揚げ受け逆突き。後退しながらの揚げ受け逆突き。後ろ足の踵が浮かぬよう、膝をよく曲げる。
けれど、固まった足首は体重の移動に耐え切れず。。。踵が浮く。構造上の問題。
この時点で、ひとり汗まみれ。息も上がる。
詰め込んだバナナが気持ち悪い。今日は、バナナに負けた。

【形】
今日のお題は、平安四段、平安五段、鉄騎初段。
平安四段:11挙動横回し打ちを腰で廻す。25挙動、右膝上げあては前屈なし。
平安五段:18挙動、右諸手受け後方突き上げは岩鶴と同じ。
鉄騎初段:
上段流しうけ、下段受け。大きくコブシを掲げる。
上段裏突き。「裏突き」であることを意識。置きにいくだけでは×。
側面中段受け。腰を廻す。膝の位置は変えない。受けの挙動であることを意識。
鉄騎初段のパーツ練習は、挙動を再認識させてくれる。
波返しの脚がしっかりと上がっていない事を指摘をうける。

最後に、先生よりのことば。
「指定選手であっても、全日本では平安形から闘わなくてはならない。ベスト8に残り初めて得意形を演じられる。それほど平安形は大切。もっともっと平安形を稽古しよう。」


今日の仙台は、28度まで上昇。
昨日の天気とは打って変わって晴天。
昨日からタケシは、泉ヶ岳に野外活動。登山もキャンプファイヤーも無事できただろうか。
窓辺にテルテル坊主。ケイが作ったらしい。
兄のためかと思いきや、自分がプールに入りたかったためらしい。

Kekka Allll Right.










 


昨夜の稽古。

【移動基本】
ミズカミ先生から追突きについて指摘をうける。
「突きと足のタイミングの同期をとる。逆腰で突く。脚を張る。腰をもっと低く。」
前屈時の拇指球への加重のみ意識していたのを見透かされていた。
片方を塞げば他方から出る。崩壊直前のダムのよう。

【組手】
刻み逆突き、逆突き逆突き。
このパターンで自由組手もどきを行う。
シブヤ先生に相手をしてもらい、簡単に突きをもらう。
次にイクタさんに相手をしてもらうなり、「肩から力を抜いて」とアドバイス。
力を抜いてみるなり、「そう、そう」との言葉。
力んでいるのは、本人よりも周りの方がよくわかるらしい。
肩が回り、腕も良く伸びるのを実感できる。
頭や体の中では、「力を籠める≒一所懸命≒力む」といった仕様。
自分ひとりではその違いを判断できない。全てが Nearly Equal。違いのわからない男。
なにげないリアルタイムな助言は、その違いを即座に認識することができる。
ありがたい。


先生はお休み。
全国大会の審判に行かれたとのこと。
この全国大会、このご時勢でもリアルタイムな情報が得ることが難しい。
結果を知ろうとすれば、実際に行かれた方に聞くか、自分で観にいくしかない。

とても不思議です。>協会殿





先週、火曜日の稽古。

タケウチさんと一緒に先生より、「鉄騎初段」を教えていただく。

【騎馬立ち】
膝の位置:拇指球の垂直線上に膝がくること。
前屈立ちもしかり。

側面中段打ち:膝の位置をかえぬよう、腰を廻す。
中段受けなので、ただ単に廻すだけでは×。
受けを極めることが大切。

股関節を柔らかく使う。

鉄騎初段は、いまいち挙動が理解できない。
地味な形のように思っていたが、訳のわからない奥深さがあるようにも思う。
支持脚が伸びきらないよう、力まかせにならないよう、それでいてなによりも力強く。
初心者には、矛盾とも思えるような形。つかみところがない。

いつかは解るか鉄騎初段。





 

昨日の稽古は、珍しく午後1時開始。
集まりはどうなのかと思ったが、いつもとかわらぬ集まり。
今日から中学生は、「中体連」。さすがに中学生は来ていない。

久々にミズカミ先生の移動基本。
動かない体にムチを打ち大量の汗をかく。

シブヤ先生の指導のもと移動組手。
刻み、逆突き。逆突き、逆突き。のパターン。
次いでこれに伴う受けパターン。
パターンを変えられると動きようがない。0rz

体の疲労がたまると動作がシンプルになる。
シンプルな軸中心の突きを始めて感じる事ができた。(一度だけだけど。。。)

水筒1リットルを飲み干し、初夏の訪れを妙なところで感じいる。
夜になり、ようやく昨日の疲れが取れる。
今夏を乗り越えられるのか?


先日の備忘録。
イクタさんより、突きが外に外れることを指摘される。アウトサイドインのフック状態。
わき腹から直線的に打つ。


 

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