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個人的"稽古日誌(備忘録)"
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【移動基本】
水上先生より指導いただく。
昇級審査にそなえ、審査科目を重点的に稽古していただく。
突きが以前よりもよくなったとの言葉をいただく。
これまで駄目出しが多かっただけに素直に喜ぶ。

【組手】
久々にセイジさんが稽古に参加。
不運な事に私とペアを組む。久々の稽古なのに申し訳ない。
練習にならないかもしれないが不運とあきらめてもらう。
私は、といえばセイジさんの突きをしばし堪能。
運足を観察。


帰り際、水上先生より「廻蹴り」について説明をうける。
「逆腰」になっていない事を指摘していただく。
「廻蹴り」の運動がイメージできない。左にいたっては、まったく駄目。
体の軸が回ってしまう。モーメントのイメージが邪魔をしてしまう。

不器用な頭。









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【形】
今日のお題は、「平安初段」、「平安五段」、「鉄騎初段」。
平安初段:
第3挙動:右下段払いの転回を踵中心。
第10挙動:左下段払いの転回を踵中心。
第18挙動:右中段追い突きから、左手刀受けの転回。
平安五段:
17挙動を置きにいかない。しっかりと諸手受け。

【得意形】
久々に郷右近先生から直接指導。
タケウチさんと一緒に「平安5段」を教えていただく。

第1挙動:左拳中段内受けをする前に右足先を先に転回しておく。
第3挙動:閉足立ち。
第8挙動:両拳下段十字受けを肩から下へしっかりもっていく。背筋立てる。
第9挙動:十字受け時左足を半歩引く。しっかりと頭上で受をする。
第10挙動:両掌中段おさえ受は脇したまでもっていかない。
第11、12挙動:中段突き、右中段追い突きを腰の高さを変えずに行う。
第13挙動:右拳右側面下段払い時、右拳を左あご下から持っていく。同時に左拳を引く。この動作を一緒に。
第14挙動:左掌左側面中段掛け受けの左掌を立てながら動作。
第15挙動:右三日月蹴りを左手でつかめるほどの動作。
第16挙動:右エンピは、胸前の位置。
第17挙動:右中段諸手受は、勢い良く。だけどふらつかない。
第21挙動から23挙動の下段受は難しい。良く練習すること。

一挙動づつ説明と分解を丁寧に指導いただいた。
いままで気がつかなかった細部の運動を確認することができた。
先生の言葉を忘れないようにハンスウしながら帰路に着く。
今日は、とても贅沢な稽古。(けれど少し食べすぎ。消化不良気味。)


気がつくとシンタローがいない。
あちらのほうで「抜塞」をやっている。
いつの間にか覚えている。

「いつのまに。。。。。。。」

ライバルに先んじられた気分。










今日も出遅れ、バナナをほおばり8時に道場に到着。

【形】
今日のテーマは「平安参段」、「平安四段」。
暖気運転もままならない状態で形を行う。
平安参段の、エンピ横打ちの足を回しこまないこと。
平安四段の、裏拳打ちをしっかり行うこと。

【得意形】
昇級試験にむけ「平安五段」をタケル先生に習う。
気合と足の位置を指摘される。
「あまり知らないんですけど。。。」といいながら指摘を行う高校1年生。
初々しさに思わずほくそ笑む。

聞くところによるとリューセイが退会したとの事。
カレンと同等の運動神経を持っているのに残念。
最近の練習も気乗りしていなかったかのようなので致しかたなし。

リューセイと一緒に川名先生から「平安初段」を教えていただいていた頃を思い出す。
いつか思い立ち、また空手を始めてくれたらなと思う。

明日は、雪が降るという。仙台の春は少しのあいだ足踏み。



 


【形】
先生より踵での回転について指導をうける。
平安初段:拇指球での回転を行う事は×。
踵で回転すると次の突きが極め易い。軸がぶれない。

骨を意識するが、踵の意識もあいまって運動がぼろぼろ。意気消沈。
流れない動きがますます停滞。

平安五段をハヤサカ先生より指導をうける。
第2挙動:中段内受けから中段逆突きを早く。
第23挙動:側面上段内受けが前に傾いているとの指摘。


地区大会の気分もさめやらぬまま昇級審査の稽古が始まる。


【移動基本】
郷右近先生より指導をうける。
三本連突き:極めをきちんと作ったうえでの突きを行う事。
手刀受け:後屈の股関節の絞りを意識する事。開いた股関節はバツ。

【得意形】
シンタロウと一緒に「平安五段」をイクタさんより指導受ける。
「内受けをしっかりと引く。」
「手刀下段打ち込みの足の位置は直線。」


休憩時間に、タケシがイクタさんより指導を受ける。
思わず聞き耳を立てる。

「郷右近先生の言われた股関節の絞りは大切。後屈手刀受け、前蹴り、突きのどれにでも
これが当てはまる。絞りがなく開いてしまった股関節では力が抜け踏ん張れない。
絞った股関節からは、どんな運動もここから始動できる。」

。。。。といった内容だったよう。

以前、テニスのコーチに「骨を動かせ。」と言われたことを思い出した。
筋肉ではなく骨を意識する事は通じるのか。

筋肉で動くことは外壁構造の2×4?
骨格で動くことは柱を基本とした日本建築?ちと違うか。

もう少し悩む事にする。
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