「燕飛」

今日のお題は、「平安三段」、「平安四段」

【形】
平安三段⇒エンピの幅を広く取らない。
平安四段⇒

イクタさんに「燕飛」を教えていただく。
パーツ毎の指摘をいただく。

【燕飛】
１（右拳下段払）自由落下による上体の落としこみ。
３（右下段払い）⇒足の位置は直線。
４（左腕水流構）⇒踵中心の転回。
６（右拳上段揚突き）⇒左モモと股関節の絞り込み。
７（左拳下段突き）⇒へそ正面。下段突き。
８（右下段払い）⇒払いを力強く。足裏見せない。
１４（左掌左斜め前方構え）⇒左足を右軸足にひきよせ。その後円弧を書くように騎馬立ち。
１５（右拳手首左掌打当て）⇒上体と脚の回転方向を逆にする事により体全体の安定を図る。
２０（右上段揚突き）⇒右逆半身。脚の絞り。
２１（右手刀中段突き）⇒後（左）足に加重しておく事で、次の「左手刀」に移行しやすい。
２３（右拳中段突き）⇒大腿部の絞りを意識。
２９（左下段払い）⇒腰低く。この高さを維持しながら次の挙動に行く。
３０（右底掌中段押上受け）⇒腰高さ変えない。右肩を入れる。右脚のばす。
３１（右底掌中段押上受け,左掌下段おさえ受け）⇒腰高さ変えない。
３４（右拳下段構え）⇒後屈。
３５（上段つかみ受け、下段押し出し）⇒背筋直立。前屈にならない。
 

無題

【形】
平安初段：下段受け、上げうけを正確に。
　　　　　　　あげうけを脇から持ってくる。へそからもってこない。＞カザネ
平安二段：たて回しうちを大きく。
　　　　　　　上段横受けの前に手を開かない。
　　　　　　　挙動を早く。強く。＞ユウヤ
平安三段：えんぴで演舞線がずれる。エンピがおおきいから。
　　　　　　　えんぴ幅が大きい。＞アキラ
平安四段：中段かきわけ時、腰は斜めで良い。腰正面はバツ。
平安五段：水流れ構え時、脇をするよう。
　　　　　　　１６（えんぴ）、１７（諸手受け）、１８（後方突き上げ）は一連の挙動。流れを止めない。
　　　　　　　下段打ち込みを中途半端にしない。＞タケシ
　　　　　　　下段十時受け時、足を添える事なく踏み出す。＞カレン
鉄騎初段：背筋を立てる。


久々にトモカの岩鶴を見る。
体も大きくなり、体のバランス感覚を整えるのが大変だろうに夏と変わらぬ演舞。
時間と空間を編みこむような動きにしばし見とれる。
子供らにとって全国レベルの形をまじかで見れるのはとても贅沢なこと。


【自由組手】
　　　　　　。。。。。。。。。。。。。。。。。。

大雪警報

【形】
今日のお題は、「平安五段」、「鉄騎初段」。
「鉄騎」の足上げを重点的に稽古。

「安定した中での運動は遅い。不安定な状態からの運動を意識すべし。それが鉄騎。」 
cf.  ツガルDVD
 
【得意形】
先生より、「燕飛」の指導をうける。
「不動立ち」の説明を受ける。前屈にならない。あくまでも重心は両足中心。
足は、前屈の位置。重心は中心。　　　ムズカシイ。
 

そろそろスタッドレスからノーマルに換えようかと思っていた矢先の大雪。
珍しくイクタさんは本日の稽古を欠席。

原因は？
1) 仕事。
2) 途中まできたが、チェーンがはめられなく、断腸の思いで戻った。
3) チェーンをはめるのを最初からあきらめた。
4) 一般会員に「燕飛」を教えるのがつくずく嫌になった。

長い夜

カレンの燕飛。
イクタさんから、細かいチェックが入る。

その後、キムラさんと燕飛をやる。
終えたあとイクタさんの第一声。

「そろそろ順番も覚えたようなので。。。」

まだまだ、先は長そうだ。

 

無題

今日のお題は、「平安初段」、「平安二段」。
先生より指摘。

タケシ「頭を下げない。軸を垂直に。」
シンタロ「挙げ受けをもっと高く。挙げ受けのこぶしは握る。」
エリカ「前屈、後屈をしっかりと作る。」
ケイ「受け、突きをもっと力強く。」
カンタ「二段、落としうちをもっと大きく。」

今日は、イクタさんがいないので独り鏡で「燕飛」を稽古。
いたるところボロが出る。
ツバメをイメージするが、そこにいるのはペンギン。

それはそれでかわいい気がしないでもない。　　　ばかか。。。